今日、小さな公園の中の、恐竜の足のような巨大な樹から、黄金の葉が滝のように降っているのを見ました。 ちょうど真下に小さな木のベンチがあったので腰を下ろし、かさかさと身体に当たるその枯葉の感覚を楽しみました。 晩秋にしては生暖かい風に吹かれて、しばらく足もとに落ちる葉っぱを見ていたら、ふとあることに気がつきました。 葉っぱって、樹の形なんだなぁって。 自然てすごいね。